2014/09/03

帰国のお知らせ


皆さま、ちょいちょい帰国のことに触れていますが、改めて・・・。今月末、9月30日に帰国することになりました。みなさんに大変お世話になりました!帰る前に、みなさんとご飯行ったり、飲みに行ったりしたいなぁ~って思ってます(^^)あと、私のDespedidaも26日にルーテル教会で予定されてますから、来ていただけたら嬉しいです。それ以外にも、みなさん会いましょう!!改めて、ブラジルで出会ってくださった皆さん、ありがとうございます!もうちょっと、お付き合いくださーい!!

Amigos, amigas no Brasil!! Vou voltar ao Japão em dia 30 de setembro. Falta só menos 1 mês!!! Quero ver todos os vocês!!! Vai ter o meu despedia, dia 26 na Igreja luterana fica na Liberdade. Mas, antes de isso, vamos marcar algun dia de almoçar ou jantar ou beber!! Agradeço muito a todos os vocês!!!!! Arigatou!!!

日本の皆さん、ということで、10月頭に日本に帰ります。お待たせ?しました!
また、色々と頑張りますので、よろしくお願いします!!

2014/08/13

CONGRENAJE 2014!!!


ちょっと日が経ってしまいましたが、先日参加したブラジルルーテル教会(IECLB)の青年大会を振り返ってみようと思います♪

今回で22回目になる青年大会(Congrenaje)は、2014年7月20日から25日まで、ブラジル・ホンドニア州のEspigão do Oesteで開催されました!

今回のテーマは Geração JE do Mundo
主題聖句は "Pois nele vivemos, e nos movemos, e existimos, porque Dele também somos geração." Atos 17:28
「我らは神の中に生き、動き、存在する」/「我らもその子孫である」
(新約聖書/使徒言行録17章28節)

テーマの意味は、直訳すると、世界のクリスチャン青年の時代となります。
JE は Juventude Evangélica という言葉の頭文字です。Juventude は青年、Evangélica は福音ということで、クリスチャン青年ということをあらわします。
Geração は、世代、時代という意味ですが、行動という Ação という単語と掛けてあって、行動しよう!みたいなニュアンスがあるようです。


19日の朝4時に教会からタクシーで空港に向かい、6時過ぎの飛行機でクイアバへ行き、昼過ぎにノルテカタリーナ教区のみんなと合流し、バスに乗って約12時間かけて、ホンドニアへ。。。というとんでもない旅程で向かった先には、こんなお出迎えの垂れ幕が。












会場となった教会はこんな感じ。
この地域には、エスピリット・サント地方から流れてきたドイツ移民が多く住んでいて、このような大きなルーテル教会があるとのこと。。。


会場近くには、こんなステキな垂れ幕も。













なにより、日本人は私と、もう一人の現教会ボランティアたかしくんの2人だけ。ブラジルに住んでいるのになんですが、1週間ポルトガル語だけで生き延びなければいけないという、なんともサバイバルな1週間が始まったのでした・・・(^_^;)笑



こんな感じで、バンドがいつも賛美歌を演奏してくれてました。楽器を持っていけば、自由に参加できるよう。夕方から開会礼拝が始まり、最後にはメディテーションで1日目は終わりました。












 
2日目は聖書研究で1日がスタート。
お手玉を私たちの命に見立てて、グループの中で順番に投げ合って、神さまから与えられた命を大切に扱うということと、失敗した時の救いについて考えました。












 2日目のプログラムは午前中はテーマについての講演があり、午後はワークショップです。
この日は、神学的ワークショップの日で、前もって選んでいたワークショップのグループに分かれます。
私が選んだのは、Crise da Juventude ~tempo de reformação~というのです。
青年が普段感じている様々な悩みを客観的に分析したり、毛糸をつかって、人とのつながりを客観視してみたり。。。というようなワークショップでした。
JEとして、若者の悩みや苦しみにいかによりそうか、そして、自分自身もどう乗り越えていくか、という話をしました。


ワークショップのメンバーとともに。

そして、夜はNoite da cultural
ブラジル全体から参加しているので、それぞれの地域の紹介だったり、教区の出し物披露したり。。。という時間。
私たちの日本人として、日本のルーテル教会のこと、私たちのパロキア、サンパウロの教会のことなどを話して、ソーラン節を踊りました!
写真は発表前のもの。











3日目。
また聖書研究で1日が始まります。
イザヤ書を読んだ後、
5つの質問に対して、賛成か、反対かについて議論しました。
例えば、神様が共にいらっしゃるから、私たちは恐れる必要がない、とか、
若い人たちは、神に奉仕する方法を知らないのか?などなど。。。




 その後は、講演が行われました。
この時代を生きる私たちは、どのように行動しなければならないのかということ、外に発信し続けなければならないこと、日々の小さなことを大切に生きていかなければならないということ。そしてそれぞれの賜物をさがしつづけ、祈り続けるということ。。。
そんなお話しでした。。。



 
そして、お昼の時間には、ドイツからの参加者主催のワークショップ。
世界の人口比率や経済比率などをみんなで考えて、キリスト者として、世界の貧困や、不公平について、どう考えるかを話し合いました。


ドイツからの留学生と、ドイツからの参加者と。





















プログラムに入る前は、みんなで賛美します。
その中でおもしろかったのはPipocaという歌。
pipocaはポップコーンという意味です。
鍋の中のコーンは小さくて、賛美の声も届かないけど、みんな集まって、爆発したら、賛美も爆発するよ!!って曲。
で、みんなでピョンピョン飛びます笑

日本でもやりたい、これ。

3日目の午後は、実践的ワークショップ。
私が選んでいたのは、Associação Beneficiente Escola para a Vida についてのワークショップ。これは、貧困地域にある施設です。ブラジルの公立学校は半日なので、学校以外の時間に、不当な労働や、麻薬などに手を出すことがないように、学童のように子どもたちを預かっています。こういったルーテルの施設は、ブラジル国内にたくさんあり、施設によって様々ですが、芸術活動や、情報教育などを通して、人間的に豊かに成長できるような支援を行っています。
ブラジルはとっても広いから、サンパウロの超都会に住んでいる人と、レンガむき出しの家に住んでいるひとなど、さまざま。実際に、施設に行くことはかなわずに、施設のかたの話を聞いただけでしたが、子どもたちに奉仕することは、神に奉仕することと同じだ、、というお話が印象的でした。

4日目は、みんなでちょっと遠出。
Cacoalという町にある、公園とプールが一緒になった施設へ。
バスの車内では、急きょ折り紙教室を開催。
鶴を教えました。みんなとっても喜んでくれました。












森の中を散歩したり、川で遊んだり、アララという鳥もいました。


 
そんなこんなで夜は更け、自由時間。
賛美の輪ができていたので、交って、一緒に賛美。
日本語で何か歌ってと言われたので、1曲。いつくしみ深きを賛美しました。












5日目。
この日も聖書研究で始まりました。
世代ということに焦点を当てた講演のあと、 お昼の時間に、急きょチャンスをいただき、日本の文化ワークショップをさせていただきました。
鶴をみんなで折り、鶴に込められた平和への祈りについて説明しました。
突然の呼びかけだったにもかかわらず、たくさんの人に集まっていただき、うれしかった!


ワークショップ後の集合写真!










午後のプログラムはGrito!
街中を賛美歌など歌いながら、ギャーギャー騒ぐプログラム。
賛美歌って言っても、にぎやかなもので、Rapが超上手なおにいちゃんが選挙カーみたいなのの上にのってガンガン歌っちゃう感じ。
日本人の参加者2人は、若干あっけにとられてる感じ。笑
それぞれ、ワークショップ中に作ったプラカードや、それぞれの想いを書いた紙をもって街中を練り歩きます。
 
右の写真はSer Luterano é respeitar as diferenças って書いてあります。
ルーテルの一員であるということは、違いを尊重することです。という意味です。
クリスチャンの考え方にもいろいろありますが、私はエキュメニカル(超教派)の考え方を支持しています。私は、もちろんイエス・キリストを信じていますが、カトリックを始め、その他の仏教、神道など、他宗教を尊重し、共存することが、神様が望む平和なのではないかと。これだけ、世界には人がいるのですから、神様を信じる方法も多様になるのではないかと、ここブラジルにくるとそう思ってしまいます(^_^;)笑
これは、宗教だけに限らず、私たちの日々の生活の中でもいえること。アジア系がほとんどいないなかで、違いについて考えさせられる日々が続いていたのですが、こういう言葉にとても励まされました。


 
そして最終日。
振り返りのアンケートや、各教区の青年代表などの発表が行われました。
そして派遣礼拝。
またもやチャンスをいただいて、国外からの参加者が前にでて、それぞれの国の言葉で、テゼの『すべてのひとよ』を歌わせていただきました。
ボリビア人はスペイン語、ドイツ人はドイツ語、私たちは日本語、そしてポルトガル語、ラテン語。
 
閉会礼拝の説教で印象的だったコトバ。
私たちJEは、地の塩、世の光であるということ。
そしてもう一つ。
私自身、帰国が近づき、また日本のことを考える時間が増えています。同時にブラジルへの感謝の気持ちもあふれてきます。
牧師先生は、Saudade(サウダージ)という言葉をつかって、お話しされました。
Saudadeとは、辞書で引くと、郷愁、懐かしさと訳されます。でも、多くのブラジル人が、日本語にはないという、とっても意味が深い言葉だそうです。
みんな、1週間近く、自分の地域から離れて過ごしました。
神さまのこと、教会のこと、たくさん考えました。私も、ブラジルの私たちの教会のこと、日本の教会のこと、たくさん思いだし、考えました。
牧師先生は、説教の中で、あなたの地域をサウダージと思ってください。あなたの教区をサウダージと思ってください、あなたのパロキア(教区の中の教会集合体)をサウダージとおもってください、そして、あなたの教会をサウダージと思ってください。。。と話されました。
実際に、サンパウロから遠く離れたホンドニアという地域に1週間いて、サンパウロのみんなが懐かしく思いましたし、日本の友達のこともよく思い出していました。今、ここで感じていることを分かち合えたらどれだけすばらしいかなぁと。
最近涙もろいもので、Saudadeの想いにあふれて泣けてきました。
Saudadeに思える場所があることって、ほんとに感謝なことだなぁとしみじみ思いました。
 
そんなこんなで、怒涛の1週間が終わりました。
言葉のハンデはあったものの、とても実りある1週間でした。
 
何度も書いていますが、アジア系の参加者は私たちだけで、好奇の目にさらされ続けたのは疲れましたが、丁寧に日本のこと、日本の教会のこと、そしてサンパウロにある日系人のルーテル教会のこと。みなさんに知ってもらえたのではないかなぁと思います。
これから、私にできること、頑張らないといけないし、神様の愛を身近な人から世界中の人に伝え、実践していかなければいけないと考えさせられました。
 
Gente! Muito muito obrigada! Amo vocês! Deus te abençoe!! Arigato!!
 
最後にスナップを数枚。。。(^^)

ノルテカタリーナ教区の子たちと
ドイツから神学を勉強しに来ている留学生と

スデスチ教区のみんなと。
帰りの空港でまたまた折り紙教室。。笑


LWFの宗教改革500周年
youth programのメンバーと




2014/04/20

あれから1年。Há 1 ano.


4月18日。

そういえば去年のこの日、ブラジルに来たのでありました。
あれから1年。私はまだブラジルにいます。

1年前は、あたりまえだけど、ブラジルのことも、ポルトガル語もしらなかった。
でも、今は、ブラジルのことが大好きになって、もっと知りたい・学びたい・経験したいと思ってブラジルに残っています。

3月でサンパウロルーテル教会の公式なボランティアとしては任期が終わりましたが、今はご縁があって日系の幼稚園・小学校で日本語の先生をさせていただいてます。

また、引き続きブラジルで活躍されている青木カナさんとも、音楽を通じて交流させていただいてます。

神様は、ちゃんと備えてくださっているということを実感しています。

ブログのネタになるようなこともたくさんあるんですが(^_^;)
ぼちぼち整理していきます。


そういえば、2月のことですが、日本のルーテル教会のお友達、ともこちゃんがブラジルに遊びに来てくれて、一緒にブラジルを旅行しました!

サルバドール!



リオ・デ・ジャネイロ!

 ↑私はなにげに3回目のキリスト像(笑) 

弓場農場











メロ牧師の按手式 em Joinville



イグアスの滝!


楽しかった~!来てくれて、どうもありがとう!!

そして、約1年たった4月16日、2代目?ボランティア・信徒宣教師の藤崎喬史くんが来てくれました!









私もなぜかブラジルに居るわけですが(^_^;)日本のルーテルユースが2人もいるわけですから!
これからもっといろんなことができますね!
私も、新しい仕事と共に、たくさん挑戦していきたいと思います!!


2014/03/12

今後について


もうすぐブラジルに来て1年たちます。
ボランティアの任期ももうすぐ終わります。

この約1年間、本当にたくさんの人にお世話になり、可愛がっていただき、たくさんの愛と、たくさんの経験を与えていただきました。

私がボランティアとして、なにかお返しできたのか。。。
ボランティアの仕事ができたのか。。。
それは、きっと数年後に見えることだと思います(^^)

そして、以前から周りの皆さまに帰国延期をほのめかしておりましたが、帰国予定日ぎりぎりになって、延長することを決めました。

家族をはじめ、日本の皆さまには、引き続きご心配をおかけすることになり、大変申し訳ないと思っています。
でも、残りたいと思えるほど、ブラジルでの日々が充実していたのだと思っています。
それは、本当に感謝なことです。

半年残るからには、さらに意味のある滞在にしたいと思っています。

サンパウロ教会のボランティアとしては、任期が終わってしまいますが、これからもお手伝いつづけます。
また、ブラジル音楽ショーロの学びも深めていきたい。
ブラジルの教育について、もうすこし勉強したい。。。
と、興味は尽きません。

与えられたせっかくのチャンスなので、いろいろと吸収したいなぁと思います!

とりあえず、ご報告。

日本の皆さま、ご心配おかけしてごめんなさい。でもありがとう。
ブラジルの皆さま、もうすこし山田麻衣にお付き合いください!

2014/01/30

リオのキリスト像


JELC teens ブログより転載しました。





Amigos no Japão!! Tudo bem?? みんな、元気ですか?
ブラジルからまいまいです。
私が、ブラジルの中で、大好きな場所のひとつ、リオ・デ・ジャネイロのコルコバードの丘に建つキリスト像について、私が感じたことを、みんなと分かち合えたらと思います。
リオのキリスト像は、ブラジルを代表する建造物ですね。初めてリオに旅行した時、リオの街中に到着して、ふと見上げると、丘の上に小さくキリスト像が見えました。あんなに高い場所にあるのかと、最初はびっくりしました。
そして、コルコバードの丘を電車でゆっくり登って、やっとキリスト像と対面した時は、本当に感動しました。まずは、改めて自分がブラジルに来たことを実感しました。そして、そこにあるのは、ただのキリストの姿をした石の像にすぎないのだけど、その両手を広げた姿は本当に堂々としていて、ほんの少しだけ、イエス様に会えたような気分になりました。
丘の上からは、リオの景色が一望できます。また、それが本当に素晴らしく、この美しい世界は神様が作ったのだと、自然に納得できるほどです。
コルコバードの丘を降り、見上げると、小さくキリスト像が見えます。リオの街中のいろんな場所から、キリスト像が見えます。それは、本当にリオの街中を見守っているようでした。イエス様は、このように、私たちのこともいつも見守っていてくださるのだと思いました。
日本にいるあなたのことも、世界中の人々のことも、イエス様はいつも見守り、気にかけてくださっています。
みんなに神様の祝福が豊かにありますように。Deus te abençoe!!!

「思い煩(わずら)いは、何もかも神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。 」
(新約聖書/ペトロの手紙一 5章7節)

〈同じ聖句をポルトガル語で〉
Entreguem todas as suas preocupações a Deus, pois ele cuida de vocês. 1PEDRO 5:7

2014/01/20

新しい取り組み!日本語礼拝♪


ブラジル滞在も9カ月過ぎ、終わりが近づいてきました。

もっといたいなぁ、と思いながら、なかなか行動できずに日々が過ぎています。
動かねばなぁ。

なぜかというと、新しい取り組みを始めたから。

ブラジルでたくさんの日系ブラジル人や、日本の文化に興味があるブラジル人と出会い、やはり、私にできることは、日本語や日本の文化を伝えることだなぁとつくづく思いました。

最近、とくに日系のクリスチャンの友達と出会う機会があり、ビジョンの共有など、とてもいい出会いが与えられました。

そこで、日系の教会をみても、日本語のワーシップソングを歌っているところはないなぁと思い、毎週日曜日しているトラディッショナルな礼拝とは別に、比較的易しい日本語を用い、そして日本語のワーシップソングを用いる礼拝を始めることにしました。

1回目は少なかったので円になって。










式文を用いずに、シンプルな形にしました。

歌った賛美歌は4曲。

・奇跡を起こして(Faz um milagre em mimの日本語版)
・さぁ、賛美しよう
・主は今生きておられる
・用いてください

プロジェクターに歌詞を映しながら歌いました。
なかなか、なじみがない曲かもしれませんが、これから徐々に心から賛美できればいいなぁと思います。
特に、最近日系の教会に通う同世代のクリスチャンともたくさん友達になったので、そういう人たちにも、日本語のワーシップソングを知ってもらいたいし、日本語に興味を持っている人の受け皿の一つになればいいなぁと思っています。

まだ、1回しかはじめていないのでこれからどのようにこの礼拝が用いられていくかわかりませんが、祈りつつ取り組みたいです。

そして、伴奏できる人がいなかったので、日本のルーテル教会の市原先生(JELC甲府)にギターを録音して送ってもらいました!!どーもありがとう!!!

でも、本当は実際にギターやピアノで奉仕してくれることが、一番望ましいので、与えられるように祈りたいと思います。

てなわけで、最後になっていろいろと動いてきました。
あーーーーー、残りたい。笑

私の行く末のためにも、どうぞお祈りお願いします笑。
御心のままに!

Gente! Eu escrevi sobre culto em japones fácil. Começamos-o semana passada. Cantamos música gospel língua japonesa. Eu quero apresentá-la para pessoa que está aprendendo japones. Também para amigos do igreja nikkeys. Pastor no japão, me mandou gravação de violão. Muito obrigada!!!

Na verdade, eu vou terminar missão de voluntária em Março, mas, não quero voltar para Japão. Quero Ficar mais e quero tentar mais!!! Oro para mim por favor!!! Eu também vou orar.


Com a força que Cristo me dá, posso enfrentar qualquer situação.
                                                               FILIPENSES 4:13

わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です。
                      フィリピの信徒への手紙 4章13節




2014/01/15

Festa de Churrasco!!! em Janeiro!!!!



すっごい今更ですが、明けましておめでとうございます!
Feliz ano novo!!!!!!!

只今、真夏のブラジル。
クリスマス~年末年始、実感がないまま過ぎていきました。
ちゃんとエンジョイしましたが!

そして、1月11日、2014年第1回目のシュラスコ会!を行いました。

今回、盛りだくさんの企画で。。。
なんかバタバタしていましたが、初めての方もたくさん来ていただき、とてもいい会でした(^^)

特に、今回はブラジルで活躍されているミュージシャン、青木カナさんと、同じく日本人でブラジルの音楽学校に通っている方とバンドを組んで、ショーロを中心としたブラジル音楽を演奏させていただきました!

ブラジル音楽も、サンバやボサノバだけではなく、たくさんのジャンルがあります。
そのなかにPixinginha(ピッシンギーニャ)で有名なショーロというのがあります。
ちょっと、ヨーロッパの雰囲気漂う感じもしますが、サンバの要素も感じられる、不思議でノリのいい音楽です。

縁があって、一緒に演奏する機会が与えられ、今回のシュラスコ会が最初の発表でした!

あーーーー緊張しました!

セットリスト載せますね(^^)

1. Brejeiro
2. Um a zero
3. Vou vivendo
4. Proezas de Solon
5. Da cor do pecado
6. Feira de mangaio

この6曲です!
どれも、本当にすてきな曲です~。

そして、カナさんの生徒さんの飛び入りライブもあって、(私の出来はおいといて)とっても大満足のShow ao vivoでした♪














そして、第2のメイン!
スイカ割り!!!!!!!
夏いえばスイカ割り!!!




大人も子どももキャーキャー言って楽しみました。
大盛り上がり!
見事に割れました!!!!!

みぎ~!!ひだり~!!!
direita~!!! esquerda~~!!!!
と、日本語とポル語が入り混じったアドバイスが響きます笑

私も久しぶりにしましたが、思っていたより、とってもとっても難しいのですね・・・。
最後は友達が見事に命中させて、気持ちよく割れました!!Parabens!!!!


スイカ割りの後は、これまた夏の風物詩。線香花火!!
なんでここブラジルに??それはおいといて!!
子どもたちは大喜びでした。











今回は50人近い方においでいただきました。
始めて教会にいらっしゃった方もいて、いい機会だったと思います。

今回をきっかけに、またたくさんの出会いが広がればいいなぁと思います。
そして、教会にまた気軽に足を運んでいただけたらと思います。

Muito obrigada gente!!! Tava divertido!! Volte sempre ;) Deus te abençõe!!